丸中商会ってどんなとこ?

丸中商会ってどんなとこ?

丸中商会は1964年にうるま市(旧具志川市)に金物屋としてOPEN。
その後、時代のニーズを反映して取扱商品を増やし、現在は多くのプロの方々にもご利用いただく、金物や建築資材販売、工具・農具販売などを主軸に、カー用品やアウトドア用品、生活雑貨も取り扱っています。

現在の社長は2代目!今まで築いてきた伝統も大切にしながら新しいことにも挑戦していき、お客様だけでなく社員にも愛される会社を目指します。地域の金物屋として、お客様の要望に全力で応えていき、これからも皆様に支持される店を創っていきます。

社長から見た「丸中商会ってどんなとこ?」

働く人々が、生き生きと店内を行き交い、商品を求めて満足そうに帰っていく。 新しい工具や農具が入ると嬉しそうに説明を求めてくるお客様たち。 子どもの頃、私の丸中商会の印象は「働く人々のテーマパーク」でした。

創業者であり、先代社長の父の姿は、私がものごころついた頃にはいつも丸中商会に在りました。
1964年に父が金物店として創業して以来、独自の仕入れルートとネットワークを構築し、 現在の「現場のプロが通う店」へと成長しました。

そういう状況の中、私は畑違いの仕事をして、当初は会社を継ぎつもりはありませんでしたが、 父からの要請で会社を手伝うことになりました。まったく勝手がわからない状況の中、頼りだったのは父の背中。
いつもお客様のことを第一に考え「この商品ありますか?」と言われたら決して「ない」とは言わない。
商品のことはすべて把握しており、どんな時も店の発展に尽くしていました。いつもがむしゃらに働く父と 一緒に仕事ができたことが、私の糧となっています。また、私は父のそういう姿勢を間近で見ることで、 会社を継いで、次の世代へのバトンタッチを決意しました。

今、私が会社の社長としてやるべきことは、お客様の喜びを第一に社員と共に汗をかくこと、 そしてお客様だけでなく社員が働いて幸せだと思える会社にしていくことだと考えています。
「働くスタッフが子どもに勧めたい職場No.1!」になり、お客様と社員が喜び、その結果、会社が成長していくことを目指します。
今後も「働く人々のテーマパーク 」として、 尽力してまいります。